ケミカルピーリング

ケミカルピーリングとは

 植物の酸(サリチル酸)やフルーツ酸(グリコール酸)、乳酸を用いて古い角質層を除去することにより、肌の新陳代謝・ターンオーバーが促進され、きめ細かな肌を取り戻します。
 しみ、そばかす、肌のくすみ、にきび、にきび跡、小じわ、はり、毛穴の開きなどを対象とし、繰り返し行うことで肌のコラーゲンやエラスチンの産生が促され、ハリが格段にあがります。

 当院では、⽇本で有数のケミカルピーリングブランドであるデルファーマが開発した天然乳酸(L-乳酸)を主体とした特別な純国産の医療機関⽤ケミカルピーリング剤を使用しています。 乳酸を主体にグリコール酸・サリチル酸を配合し、それぞれの分⼦量の違いや薬理作⽤などの特性がミックスされることで、デリケートな⽇本⼈のお肌でも、治療中の刺激や治療後の⾚みなど最小限のリスクでお肌の活性化が期待できます。 従来のケミカルピーリングで、治療時の刺激感や治療後の⾚み、⽪ムケ、かさぶたなどが治療継続の妨げになった経験がある⽅でもお試しいただく価値があります。
 
 ※治療前後の⼀連のケアの全てをデルファーマ製品を⽤いて⾏っています。

施術の流れ

 ①メイク落とし ②洗顔 ③薬剤を塗布 ④中和 ⑤ふき取り ⑥アイシング の全行程で
20~30分程度です。当日から入浴、洗顔ができ、翌日からはお化粧も行えます。

オプション

 イオン導入、超音波導入と組み合わせて行うことでより高い効果が期待できます。定期的なケアとして行うことで後々の肌に大きな差が生まれます。